2026/5/24 23:36:32

怠惰な一週間

正直、今週はとても怠惰な一週間だった。

平日5日のうち、3日は帰ってきてから寝落ちした。水曜日の夜は酷くて、帰ってから寝落ちして、気づいたら朝の5時だった。翌日がリモートワークということで油断してたのだが、半分大学生みたいな生活をいまだに送っている。

今週はジムにも週2回しか行っていない(ノルマは週3日)し、毎日プロテインも飲んでいない。平日は仕事をしているからまだしも、昨日は本当に最悪な一日で、10時に起きたのは良かったが、それからだらだらとベッドでYouTubeを見て2時間過ごし、昼ごはんを食べた後に再びベッドに入ってだらだらしたり昼寝して、気づけば16時。その後ジムにでも行けば良かったのだが、結局その後もひたすらだらだらしながら、

今週は外食も多かったと思う。木曜日の夜は大岡山の、FreeWiFiが無いマクドナルドで夜マックのエグチを食べて、金曜日は会社の近くにある釜玉中華そば ナポレオン軒で油そばを食べた。ナポレオン軒はとても安くて、波森の油そばの小盛りだと490円とかだったと思う。味はそこそこで、あっさりめの返しが食べやすくて悪くなかった。まぁ、これですめば全く問題なかったのだけど、土曜日は何もせず外にでなかったにもかかわらず、いや、心理的には、何もしなかったからこそ、Uberで以前から気になっていたマロリーポークステーキというとてつもなく分厚い豚肉のステーキを出す店があって、その店はステーキのグラム数によって、「高尾山」「富士山」「エベレスト」のようなメニューを出しているのだけど、俺は調子に乗って富士山を注文し、8合目あたりでギブアップした。ちなみに、富士山は450gで、今の俺は450gの豚肉の塊を食べれないということだ。

店舗で残したらお行儀が悪かったので、Uberで注文したのは正解だったが、食べきれない量を注文して、3500円を払ったのは馬鹿馬鹿しかった。

Uberはやめようやめようと思いながらも、こういう何もできなかった日に衝動的にお金を使ってしまう。返報性夜ふかしにメカニズムはかなり近いと思う。

その代わり、今日は結構充実してて、昼から渋谷や原宿を軽く回った後に、巣鴨の地蔵通り商店街を歩いた。案の定お年寄りが多かったけど、意外と若者もいたし、駅前は飲食店も結構多くて思った以上に活気がある街だった。混み具合は全然違うけど、街の雰囲気は浅草に少し似ている気がする。巣鴨や隣の大塚は山手線駅の中でも家賃相場が安いらしく、確かに、不動産屋の物件情報を見てみたら、1Kで駅徒歩10分の部屋が家賃7万くらいで住めるので、住むには結構ありかもしれない。

そのあとは東大本郷キャンパスを覗きに行った。赤門が工事中なのは薄々知っていたのだが、やはりそうで残念だった。高校の修学旅行で清水寺を訪れた時も工事中で見れなかったし、沖縄の首里城に行ったときにも修復作業中で見れなかった。

赤門を拝めなかったのは残念だったが、大学構内の建物は基本的には赤やクリーム色の煉瓦造りで、窓の周りの飾りや、壁のレリーフなど、どの建物も細部に趣向が凝らされたし、歴史の重みを蓄えた重厚な出立であった。マンホールにさえ、東京帝国大学の文字が刻まれていて、日本一特に、赤門の次に有名な安田講堂は、周囲にそれ以外の高い建物もなく、正面手前にはロータリーと広場があるだけで北大の農学部のように邪魔な植栽がないので、一層大きく、立派に見える出立だった。

東大構内の建築を楽しんだあとは、神保町に行って古本屋を数店巡ったあと、ボンディという、1973年創業の老舗洋風カレー屋で夜ご飯を食べた。古本屋は、昔の雑誌や映画のパンフレットだけを売っている店があったり、本のジャンルごと古書店が並んでいて面白かった。こういったニッチな場所こそ、まさに東京ならではの魅力だと思う。

ボンディについては、噂に聞いていたので期待値が上がりきった状態だったことと、普通のビーフカレーが1800円とお高めの値段設定だったこともあったが、拍子抜けだったというのが正直な感想。カレーが来る前にジャガイモ2つとバターが別皿で来るのだが、前菜にしては量が多すぎて食べきれない。曰く、じゃがいもがカレーと別に前菜として提供される理由は、定番の具材であるじゃがいもを入れるとルーが水っぽくなってしまうが、かといって定番具材のじゃがいもを外すのも躊躇われた結果として別皿での提供になったとのこと。あとは、神保町が当時から学生街だったため、お腹を空かせた学生へのサービス精神という側面もあるらしい。

ライスとカレーは別々に提供され、ライスは長方形の皿に盛られて、そこに中途半端な量のチーズと、漬物と梅干しが乗っている。カレーライスに福神漬けではなく、梅干しと青かっぱというのは珍しい。

カレールーについては、ごろっとした角切りの牛肉はよく煮込んで柔らかくて美味しいのだけど、俺自身が欧風カレーというものがそもそもあまり好みでは無くて、あの甘さにあまりおいしさを感じない。普通にこくまろみたいな、自宅で作るルーカレーの塩辛さの方が好みだなと。

まぁ完全に好みの問題だなんだかけど。ボンディはなんといっても、欧風カレー発祥の店らしい(初代店主がボンディのカレーを形容するために欧風カレーという言葉を作ったことが初出らしい)ので、一度は訪れておきたかったから、コスパはともかく行けてよかった。ちなみに、神保町には他にもボンディから派生した欧風カレーの店がたくさんあるみたいだ。

今更なのだけど、先週の日曜日にドッグカフェに行った時のことを書き忘れていた。

ペットカフェ的な店に入るのは人生で初めてだったが、30分で1500円くらいあれば十分に楽して、意外と安いなと思った。暇つぶしにちょうど良いと思う。

ドッグカフェは、犬にとって人工的なコロニーだと思う。犬が快適に過ごせるような環境が整っているし、食事についても厳しく管理されている。例えば、ダイエット中の犬には餌を上げることはできない。
また、人工的なのは犬にとってだけではなくて、人間にとっても人工的に動物と触れある場所で、そういった人工的・人為的な膜が二重に貼ってあって、その膜を隔てて人間が犬と触れ合うという感覚が、妙に気持ちが悪かった。本質的なところでは、キャバクラとか風俗みたいな感じかも。我々は犬との触れ合いの都合が良い部分だけを楽しみ、それに対して対価を払う。

仕事のことでいえば、今週はひたすらにデッドコードを削除していて、削除に伴って、過去の無茶苦茶な単体テストが全てこけるようになったので、それを地道に直して?パスするというとっても地道な作業に時間を取られてしまった。一番苦労したのはPHPの単体テストの書き方に慣れていないことだったのだけど、テストの行数が多すぎてとにかく頭が疲れた。ちょっと作業が遅れている感じではあったので、そのこともそれなりにプレッシャーになっていたと思う。まぁ週内にはなんとか終わらせることができたので最低ラインを割ってはいないが、タスクは早めに終わらせるようにしないと、信頼は得られないと思うから、スピードをとにかく意識してやらねば。とにかくスピード、スピード。

社会人になってからはや2ヶ月が経とうとしている。期間でいえば、16%ほどが経過したわけだが、思うような成長ができているかといえば、間違いなくNoだ。色々なことをもっと前進させていかないと行けないと思う。仕事はそれなりに大変だけど、もっとやれるし、体力も出し尽くしてはいない。もっと毎日を大事に生活しないとなぁ。

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